王宮 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:827 件
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることに
なる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
魔道具×主人公多め。
反応があれば続くかも知れませんが、未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:48:35
13567文字
会話率:35%
魔族と魔獣が共存するフィード国に次代の王が生まれた。しかしその膨大な魔力量は人々を魅了し狂わせる。次代の王の魔力を危険視した今代の王は次代を自身の庇護下に置くことを決意し手紙を送った。数百年後、側近の背信により崩御した国王に代わり王位を継いだ次代は王宮に招かれることとなる。即位した次代の王は名を今代の王と変え、王宮内で働く全ての者達への解雇を言い渡す。ただ一人残った王は先代の墓を建て、命日には必ず花を持って訪れた。次第に王は供を連れ始め、その数は年を重ねる度に増えていく。彼ら
は王と共に祈りを捧げることもなく、墓前で膝を付き目を伏せる王の背中をただ淀んだ目で見つめていた。<側近×王>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:55:51
5598文字
会話率:48%
双子の妹ローレッタの代わりに王妃様のお話相手になるべく王宮にでかけたルーファスは、王太子様に庭に置き去りにされ風邪をひいてしまう。看病をされていたはずなんだけど、大人の嗜みを教わることになって……。「え、そんなことを皆やってるの?」大人の世界って怖い。
4月21日完結しました。時折番外編を投稿してます。
最終更新:2024-03-06 20:09:22
371184文字
会話率:44%
高校の卒業式の日に異世界召喚され、神子として生きる事になった主人公。
でも神子としての仕事はなく、何故か王宮で王子に付き纏われる日々。約一年後、教会へと身柄を移されるが、そこも敵だらけで森に逃亡する羽目になる。
本人も知らない能力を秘めたままで。
最終更新:2024-03-04 16:05:19
179386文字
会話率:41%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これといった方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪
物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
────────────────────
◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:11:10
130272文字
会話率:34%
【2024.1.17 本編完結済】
表情に乏しい年下美形攻め × 愛を知らない年上不憫受け
「まだ子供は産めるな?」
愛のない結婚をしていたオメガのセシルは、夫を亡くし実家に戻って来た矢先、
突如失踪した妹の身代わりとして、妹の婚約者だったアルファのエドワードと結婚するよう父親から命令される。
若く優秀なエドワードと自分とでは到底釣り合わないと戸惑うセシルだったが、魔法士であるエドワードには、何やら秘密があるようでーー。
年の差政略結婚オメガバース
・R18シーンの
ある話には※がつきます。
・オメガバースですが、一部独自設定を含みます。
・不憫な展開がずっと続きますが、ハッピーエンドになります。
・すれ違いが長く、嫌な人間が出てきたりもします。そういった展開が苦手な方はご注意ください。
・Xの #再会年下攻め創作BL タグ企画に参加中です。
⚫︎2023.11.12 BL日間ランキングで一位
⚫︎2023.11.16 BL週間ランキングで一位
いただきました。応援いただき本当にありがとうございます。
エドワード → ウォルトグレイ家の嫡男のアルファ。王宮魔法士団所属。18歳。
セシル → スチュアート家出身。出戻りの男性オメガ。29歳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:35:57
186663文字
会話率:23%
フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。
弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が心奪われたのはヒロインではなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。
この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう世界的に保護すべきレベルで。
カレルはその見目にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の
相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では巨悪にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。
この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう!
そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。
「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」
「うるさい、とっとと花を売れ」
気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。
ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。
※R18回は*
※毎週水・土曜日更新(ときどきおやすみ)
※随時加筆修正(誤字報告一旦停止させていただきます)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
145854文字
会話率:49%
王太子であるレアンドルと婚約していた令嬢シェリルは、異世界から聖女アイカが召喚されると、その立場を弱くした。
それだけであったのなら、少し不幸だったという話で済んだはずだが、シェリルの言動はおかしくなり、ある日、レアンドルを傷つけて投獄されてしまう。
誰も助けに来ない暗闇の中、死の淵に立たされ命をじりじりと削られる。恐怖と苦痛に狂いながら日々を過ごす。そんな時、突然助け出されてベットで目が覚める。そこには幼なじみのジェラルドだと名乗る男がいて……。
二
万文字弱のエロい短編です。メンタルをおかしくした主人公が、王宮に戻ろうとするので、幼なじみが引き留めてに無理やり犯します。エロいと思っていただけましたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:13:20
17893文字
会話率:32%
高校の卒業旅行先から異世界へトリップしてしまった主人公。帰り道となる王宮内部の神殿に近付こうとしたら王位継承争いに巻き込まれることに。別の世界の人間であることを隠しながら元の世界に戻るために頑張る話です。攻めと受けの関係は上司×部下的な感じ。中近世風ファンタジーで色々と都合よく設定してます。BL展開はゆっくりめ。※攻めの女性関係の話あり。過去の女性も登場します。※受けの攻め以外との絡みあり。絡む相手の属性は色々です。※注意事項追記する可能性があります。他サイト掲載。
最終更新:2024-02-29 22:46:46
696654文字
会話率:54%
神に仕える主人公はずっと主である神のためだけに戦ってきた。しかし最終決戦で敵のボスと相討ちになり死んでしまう。だが気付くと知らない人間の身体で目覚めた。混乱していると目の前にはただならぬ殺気を放つ獣人の姿が……
夫である陛下を始めとする王宮内の人間や獣人たちに嫌われ、味方の居ない後宮で孤立するかと思いきや仕えていた神にそっくりな鬼や前世の友人が現れる。
獣人を迫害するという王妃に生まれ変わってしまうが、どうやら誤解があるようで?
せっかく生まれ変わったのだからどうにかして生き
残りたいと考える主人公だったが、陛下に世継ぎを孕めと押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
26127文字
会話率:27%
王太子殿下付きの近衛騎士である俺は、王宮での夜会で薬を盛られてしまった。薬のせいで余裕がなくなった俺は、その日の夜会でデビュタントであったリラ嬢のドレスを汚してしまって…。
『転生したのは悪役令嬢の侍女だからモブのはずですが…モブでも幸せになってもいいわよね?!』のレオン視点です。相変わらず捻りも何もない話です。これだけ読んでも大丈夫なように書いています。
2月29日に、日間短編一位、日間総合3位頂戴してました!皆さまのお陰です、ありがとうございます!
最終更新:2024-02-27 00:55:02
21809文字
会話率:20%
エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で最近出来た恋人と遊んでばかりだった。
そんな中、一通の手紙が届く。
王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。
エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。
※アルファポリスさん
でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:59:19
264472文字
会話率:41%
傾国の美男子といわれるリアは、その美貌を活かして王太子殿下エドワードの愛人をやっていた。しかし将来のためにこっそりリアムという偽名で王宮事務官として働いていたリアは、ひょんなことから近衛騎士団の事務方として働くことに。
実は全く仕事のできないリアは、エドワードの寵愛もあいまって遅刻やらかしを重ねる日々。
王太子からの溺愛に気が付かないリアが徐々に追い詰められていくお話です。
※R18はおまけ程度です。期待しないでください。不定期更新。主人公のリアがマジでクズです。複数人と
関係持っている描写あり。苦手な方はご注意ください。アルファポリスにも掲載中(完結まで執筆済みです)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:40:05
117484文字
会話率:48%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられ
ていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
136096文字
会話率:34%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、
王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタン王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33119文字
会話率:56%
僕は魔力無しの幼馴染をいじめる酷いやつだ。この世界の人間の地位は魔力量の多さで変わる。子供の頃はよく熱が出て苦しかったけど、国王陛下が約束してくれた未来のために今まで生きてきた。久しぶりに王宮に呼び出され、ついに約束が果たされる瞬間、僕がいじめていた男、ラーシーが現れた。彼が僕の手を握った瞬間、急に体の力が抜ける。
「俺は、ジェイクの魔力を奪うことができるのです」
僕の今までの人生が、未来が、全て壊れた瞬間だった。
最終更新:2024-02-04 22:11:14
10361文字
会話率:62%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)
〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
■本編完結済み。番外編不定期更新中。
■シリアス偽装の人外カップル日常ドタバタBL。
異世界召喚された先で親友が死に、化け物になって生き返ったけど親友の彼ピが化け物相手でも欲情できる大物だったので悲劇フラグ叩き折ってコメディでハピエンする話です。
■第一章《異世界転移した二人の少年と、大蜘蛛と、魔術師の語》
敬語系美形変態魔術師×異世界転移したおっとり系男子高校生。
異世界召喚された男子高校生【千草】と【由紀】は、王宮に利用され殺されそうになったところを教育係の【魔術師ヴィ
オラ】の助けで召喚国から逃亡した。
魔術師ヴィオラはどうやら由紀に惚れ込んでしまったらしく、頼もしくも親切な振る舞いの中に徐々にストーカーじみた行動が散見され、その執着ぶりに千草は戦慄する。
そのうち二人が何故か両片思いになっていることに気付いた千草は「じゃあもう付き合っちまえよ!」と開き直ってキューピッド役を担い、そのお陰でヴィオラと由紀は無事に結ばれるが、しかし彼らには追っ手が迫り、その後悲劇が待っていた……。
親友視点で語られるBLです。
■第二章《一章から十数年後のお話》
ヴィオラと由紀の息子【イオリ】が、年上のお兄さんである【千草くん】に恋をしてもだもだしている話。
イオリ×千草。※付き合うのはイオリ成長後です。
※人外男性妊娠要素を含みます(生々しい妊娠描写はありません)
※番外編以降はヴィオラに関する軽めのリバ要素を含みます(ヴィオラは非処女攻めです)
※イオリも体質的には一応雌雄同体要素を持ち合わせているため会話の中ではそういう話題をたまに含みますが作中では攻めです。
※ページ下部にキャラデザ絵へのリンクがあります。
※改稿前をPrivatterに掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 23:44:19
181757文字
会話率:39%
辺境に住まう貧乏男爵令嬢のリアーナは王宮で働くことを夢見ていた魔法薬師だったが、とある事情から叶わなかった。そんなある日、学園時代の知り合いである騎士のシアンが目の前に現れる。美しい顔と公爵子息という生まれから見蕩れる女性は数知れず。けれどもリアーナはシアンが大嫌いだった。殺したいほど憎いと伝えるリアーナにシアンが提案してきたのは……。「絶対に殺してやるんだから!」「相変わらずリアはばかで可愛いね」謎多き腹黒騎士をなんとか始末したい魔法薬師の不穏で甘い?契約婚。
2/2完結し
ました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:38
99179文字
会話率:56%
人族や獣人族、魔獣や魔人が跋扈する世界での、ある国のお話。王宮で魔具研究部隊の副隊長をしている平民のノラ。平民嫌いが多くいる王宮内で、肩身狭い思いをしながらも、魔具隊の他の隊員のため、ノラは今日も歯を食いしばる。しかしそんな想いも王様の一言で砕け散った。
あああああ、そうかいわかったよ!そっちがその気なら辞めてやろうじゃんこの部隊!
実はもうなくてはならない存在たちを、適当に扱った挙句、逃げられて、困って、追いかけて、懇願して、そんな国を既に見限った、けれども見限きれない
、青年ノラのお話。
見切り発車、ご都合主義のギャグロマンス小説です。基本一話完結、にしたかったのですが、どうなるやら。ノラと愉快な仲間たちの、爽快ざまあギャグロマンス(あれ増えてる?)ぜひご堪能ください。
これで一旦、ストックが終わったので不定期になります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:00:00
71372文字
会話率:56%
二十三歳のフォルカはルミナス王国の第三王子。十五歳の時「淫魔の呪い」として忌み嫌われるオメガと診断されてから王宮を追い出され、現在は隣国で暮らしている。
ある日、酒場で客に絡まれているとガイというアルファの男が助けてくれる。冗談か本気かわからないことばかり言う男の前でヒートになり、フォルカは男とセックスしてしまう。はじめは反発していたが、次第に優しいガイに惹かれていくが――。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-01-30 20:00:00
52370文字
会話率:31%
ある『犯罪行為』の被害者として保護された記憶喪失のエリーは公爵の養女として令嬢として生活していた。
だが世間一般の『普通の令嬢』ではなかった。
お転婆でお人好しの彼女はいつも屋敷を抜け出し騒動に巻き込まれつつも解決していく。
ただ彼女の身の安全。
それは陰ながら彼女を支える一途な騎士ルードのお陰であった。
そんな彼女の『破天荒ぶり』が王宮に知られてしまう。
そして告げられたのは『東宮』からの次期東宮妃の打診だった。
彼女の東宮妃への道は仕組まれていたのだ。
彼女が『犯
罪行為』の被害者になる前から。
用意周到な東宮の溺愛からエリーは逃げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:04:36
2921文字
会話率:23%
王宮に勤めるシキの職場は『異世界人』を保護する部署、人呼んで迷子課。久しぶりにやってきた異世界人を保護するために来賓室に向かったシキだったが、そこで出会った異世界人はとんでもなく美男の性悪だった!更には仕事の説明義務を盾に「この世界のセックスを教えろ」と無理やり迫られて___
◆◆◆
異世界の英雄×性知識に疎い平凡役人
受けの無知につけ込んで、性格悪い攻めが間違った性知識を受けに植え付けてます
※淫語、おほ声、女性器表現あり 受けの性器を女性器に喩える部分がありますのでお気を
つけ下さい
♡喘ぎあり お下品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:00:19
43494文字
会話率:41%
エアロン王国のオデットは王女でありながら【王女将軍】と呼ばれ、国軍を率いて外敵を退けていた。だが華々しい戦果に反し、前国王を狂わせた悪女の娘として王宮ではさげすまれている。その立場を諦観とともに受け入れていた最中、エアロンと並ぶ大国イーディン王国から合同軍事演習の案が持ち込まれた。総指揮官として参加したオデットだが、イーディン国王ジョセフとの邂逅が不遇の運命を変えていく――。 ■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけま
す。 ■第1回シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞にて大賞を受賞いたしました。ありがとうございます! ただいま書籍化作業中ですので、続報をお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 12:00:00
152694文字
会話率:43%
ツンデレで少々性格に難ありなアリスは晴れて念願の王宮魔術師として働くことになったが、そこには魔術学校時代の天敵であるエドワードがいて…
「絶対、あなたの色気になんか負けませんわ!!」
色気ダダ漏れ系イケメンの色気に勝てるのか??
たまに当て馬が出てきますが、基本平和なラブコメです!
最終更新:2024-01-18 17:00:00
4059文字
会話率:29%
王国の第三騎士団に所属するフレデリック・ライツマン、通称フィルは同僚騎士のエイベルと同居していた。だがある日の仕事でたまたま拾って来た若者が国の第四王子だったことからフィルとエイベルの運命は別たれた。第四王子の伴侶としてエイベルは王宮に上がり、その祝賀パーティーでフィルは美しい少年男娼と一夜を共にすることになるが……。
タイトル通りですが、エロは薄いです。騎士×少年男娼(に見える何か)×騎士。フィル(騎士)とエイベル(騎士)が両片思い。リバですが性描写は片方からのみ書いてい
ます。事情が許せばリバではなくフィルが基本は受けになったんだろうなというくらいの関係性。ショタなのは最初の見た目だけ。エロは体のでかい美形騎士同士です? BLはファンタジー!!おやすみ前にでもサクッと読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 21:00:00
13941文字
会話率:33%
レティス=アーヴァインは、幼い頃に母と死に別れ、
無関心な父と新しい家族、それから意地悪な姉と暮らしていた。
ある夜会で姉の振る舞いについに我慢ならず庭園に出たレティスは
とある印象的な男性と出会う。
そしてその後すぐに王宮の離宮に呼ばれたレティスは
あの夜会で出会った彼――リーンハルトと再会し、婚約する運びになる。
彼は『はずれ王子』と揶揄されるこの国の王子であり
日がな一日庭園でぼんやりとしていると噂だった。
だがレティスの瞳に映るリーンハルトは穏やかな、優しい人
で――。
心が近づくにつれ、リーンハルトの秘密を知ることになっていく。
「人と同じようにはできないんだ」
「僕の秘密を知って落胆しなかったのは君が初めてだ」
――ふたりは、ふたりでいることで、完璧になる。
「だったら僕たち、一緒にいなきゃいけないね」
※Rはかなり後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 08:52:36
120906文字
会話率:45%
クリスティーナは大国ロマノワの若き王ダーヴィットと結婚したものの、氷像のように無口な彼との夫婦関係は冷えきったものとなっていた。
そんな折、収穫祭の式典でダーヴィットは何者かに命を狙われる。彼を庇ったことによりクリスティーナは凶弾に倒れ、命を落としてしまう。だが彼女が目を覚ますと、ダーヴィットと婚約する前の時間に巻き戻っていた。
クリスティーナは王宮で開かれた夜会で彼に再会するものの、ダーヴィットのぶっきらぼうな態度は相変わらずであった。しかしクリスティーナが彼と結婚しない道
を進み始めた矢先、ダーヴィットは彼女を王妃候補に選び、猛烈にアプローチしてきて……?
+誤字脱字報告ありがとうございます。
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+8/27日間連載中ランキング1位。
+8/29日間総合ランキング9位。
+8/31週間連載中ランキング1位。
+9/4月間連載中ランキング3位。
+9/20四半期連載中ランキング6位。
+1/8年間連載中ランキング20位。
+1/16日間完結済ランキング6位ありがとうございます。
+2024/1/14本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:11:08
216398文字
会話率:46%
俺が異世界に転移したときに女神から与えられたのは「醤油精製」――左手の中指から醤油を自在に出せるようになるスキルだった!? 役立たずの外れスキルにより、俺は生活に困っていた。
そんなある日、このスキルに興味があるという料理人シッティに頼まれ、彼に「和食」を教えることに。
俺は知識を振り絞ってちゃんとした料理、ときには簡単ずぼら一人男飯をシッティに教え、彼と食卓を囲む日々を送る。
優秀なシッティは次々と和食を完成させていくが、実は彼は王宮料理長で、和食が王宮を巻き込んでの騒動の
きっかけに……?
几帳面な年下料理人×異世界転移したずぼらおっさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:43:34
16416文字
会話率:47%
瑛蓮(インリェン)は皇族の皇子だったが父親の反逆罪で地位を奪われた。香種(オメガ)男子と見当をつけた親戚に引き取られ、喬国後宮序列最下位の后妃となる。後宮ではひたすら目立たないように過ごしていたが、ある日、公主の地位を与えられ、西域の異民族ウェイワル族の王に降嫁することに。
広大な草原を西へ向かう旅に出て、出会ったのは貴種(アルファ)の王子トゥンジャイ。ウェイワル族の王宮は予想外に豊かな交易都市で、文化習慣の違いに驚くことばかり。
そこで瑛蓮を待ち受ける運命の相手とはーー?
アルファを貴種、オメガを香種、発情期を発香期、フェロモンを香気など、中華風に表記します。
エブリスタ、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
268368文字
会話率:38%
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では攻防の小競り合いが続いていた。
そんな情勢に構うことなく、王宮から離れた森の塔で人を遠ざけ、読書と研究に耽っていたアウローラ王国の第四王女ティアのもとに、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れ……助けた学究肌の冷静王女と助けられた肉体派騎士、塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人だったが、各国の情勢は様
々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。
国と自らの役目と恋のために動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:55:51
498058文字
会話率:40%
王宮魔術師を目指すルセッタは冒険者になり、剣士ロバートと出会った。道中、ロバートはルセッタをかばい、石化の症状に倒れてしまう。ロバートを死なせたくないルセッタは、淫魔の血を引くというロバートを助けるため、体を繋げることにしたが――。シリアス風味です。
あいえす様主催「真冬の花火企画」参加作品。お題は「石」×「睡眠姦」使用です。
誤字脱字報告、ありがとうございました。
最終更新:2023-12-23 00:00:00
22749文字
会話率:34%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発
情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
ラウラは、王宮で働く地味な行き遅れ五級魔術師だ。
ある時、ガゼボで魔術具の点検をしていると、落とし物らしい指輪を見つけた。
何気なく指輪を拾おうとして、ラウラは罠にかかって意識を失った。
そして目が覚めると、魔術師団長のミロスラフ様がラウラの上で腰を振っていた。
普通の女の子が、ハイスペック男にいつのまにか執着されて囲いこまれるという物語です。
最終更新:2023-12-16 20:00:00
13348文字
会話率:19%
カルムは七つの頃に受けた魔力鑑定で「勇者」として判定を受ける。家族との満足な別れもないまま王宮へと連れて行かれるがそこでの日々は辛いものだった。カルムにとっての勇者の判定はとても慶事などとは言えなくて――
最終更新:2023-12-06 00:56:47
5133文字
会話率:20%
田舎町の治療院で働いていた治療魔術師のサラは王宮の治療室に配属される事になった。
田舎町の治療院との違いに戸惑いながらも働くサラは何かとサラを助けてくれる副団長の事が気になり始める。
最終更新:2023-12-04 19:33:10
99798文字
会話率:47%
生み出した責任感から親のように慈しんでいた子供(キャラクター)たちを幸せにするために奔走していたはずの主人公が執着系ヒーローに囲い込まれてあっさり捕まる話。
*******
「私」は、学生時代の自作小説の中で快活なヒロインのコンプレックスを作り上げる美しい姉というモブに転生した。いやいや、姉はこれでシスコン設定?ヒロインの天真爛漫って無礼レベルで王子に見そめられるとかなくない?年齢重ねた分もうあらすじのアラが気になって仕方ないから、ほんの少し改変アリで妹を素直で最高の貴婦
人に育て上げるついでに知識チートしちゃったら、何故か幼い王子に目をつけられた?!何故私は王宮と王都の屋敷の往復しかできないの?何故ドストライク好みに完璧に育った王子はいつまでも私という姉ポジを口説いてくるの?
大幅に改変された世界で姉の困惑はよそに妹との運命の出会いは果たして無事なされるのか。
※ご都合主義で話が進みます。ヒーローは割とイかれた人間です。
12月3日、妹視点を番外編で追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 08:16:48
77365文字
会話率:33%
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。パヴェルの前に現れた神託の相手は、堅物で高慢なエリート、ゼノンだった。
「貧相な男だな。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性下劣なオメガと同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
しかし神託を無視して別れた直後、パヴェルは大貴族の機嫌を
損ねた件で、宮廷絵師の仕事をクビになってしまう。市井で鬱屈した日々を送っていたところ、王宮に召喚され、ゼノンの下で働くようにと国王陛下直々に命じられるのだが……。
面倒臭さを隠しもしない冷淡なゼノンと、慣れない仕事にやる気を失くすパヴェル。はたして二人の心が通じ合う日は来るのか?
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆく溺愛オメガバースです。
アルファポリス先行で連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/427218153/582818240
【第11回BL小説大賞】にエントリーしてます。気が向きましたら応援よろしくお願いします( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:43:17
70864文字
会話率:40%
騎士の国と呼ばれる魔法士不遇の国で総魔法士長補佐として王宮に仕える田舎出身の平民エスタは、理不尽で多すぎる仕事や使えない部下の尻拭いに忙殺されてストレスフルな毎日を送っていた。そんな中、優秀な部下兼友人から性感マッサージ店を教えてもらい行ってみることに……。
しかしそこで、現れたセラピストは有名な王国騎士第三部隊長のグウェインだった。その店では王国騎士のように身元のはっきりとした性欲が多い男がスタッフをする為、料金が良心的なのだという。スタッフは暗示魔法をかけられており、客が
嫌がることはできない。客は幻覚魔法が付与された布製の仮面をつけているので、誰かは分からないようになってはいるのだそうだ。なんとも怪しすぎるマッサージ店だがサービスは一級品で……。
仕事に疲れた中間管理職系女子がハイスぺ男子に落とされる話です。
誤字報告、評価、ブックマーク、感想ありがとうございます。いつも本当に助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 23:35:09
96361文字
会話率:72%
七つ星冒険者であるニコラウスは、冒険者ギルドから緊急の指名依頼を依頼される。その依頼元はニコラウスの母国。実家からの虐待まがいの教育から逃げた為、長年避けていた母国だが自身に指名依頼が来るほどの母国の危機に見捨てることのできない人物……実家から逃げる前に婚約していた第一王子を助ける為にニコラウスは母国へ十五年ぶりに足を向けた。しかし、母国で再開したその人は、後継者争い位に負け第一王子であったにもかかわらず、王宮娼夫としてその身を堕としていたのだった。★マークはR18。《アルフ
ァポリスにも投稿しています》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:00:00
106916文字
会話率:44%
【電子書籍化決定致しました】
アレス王国には三人の王子がいる。第一王子のアーロン、第二王子のジュードはアルファだが、国王が王妃の侍女に生ませた腹違いの第三王子、キーランだけはオメガだった。
キーランとその母、姉弟たちは王宮には住まわせてもらえず、生まれた時から差別され、蔑まれて生きてきた。そんなキーランの夢は「家族が何の心配もなく毎日幸せに暮らせること」
王国では20年に一度、18歳以上の王子たちが魔王の財宝を守るドラゴンを討伐するという祭事があった。だが今までドラゴンな
ど一度も現れたこともなく、討伐は形ばかりの出来レース。
王子たちは討伐に参加する前に、一生の相棒となる魔獣を召喚する儀式を行う。しかしキーランが召喚したのは、前代未聞の世にも美しい美少年の姿をした魔獣だった。
その上、討伐に本物のドラゴンが現れて国は大騒ぎになり……!?
普通に生きたいだけなのに、最凶アルファに溺愛され翻弄される苦労人王子のちょっとエッチで元気がでるラブコメです。
※最凶アルファ(銀髪美少年15歳)×苦労人オメガ(黒髪美形18歳)
※1000文字程度の更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 16:32:11
152442文字
会話率:48%
完結!年明けにはウェブから取り下げ、いずれKindleにする予定ですので、よろしければいまのうちにお読みください♡
美形一途攻め×ヤンチャ男前受け
後半は人外攻め(鬼)になります!
仇敵であるはずの王同士が貫く、遥かなる時を超えた究極の純愛ーー
仏教世界風ファンタジーBL。
前半は政治色が強いですが後半は恋愛主体になるので、気長にお付き合いいただけると助かります^^;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数百年の永きにわたり、血を血で洗うような弔い合戦を続けるふたつ
の大国
ーー安楽国と那国。
安楽国の王〈陽炎〉は、王の務めとして数多くの那国兵を殺してきた。だがある日、新たに那国の王位を継いだ〈久龍〉と名乗る少年が安楽王宮に乗り込んでくる。
久龍は『大虹(たいこう)』と呼ばれる幻の巨龍を使役する者だった。
慌てふためく安楽国の者たちに対し、久龍はこう言い放つ。
「大虹に国を滅ぼされたくなければーー我が国との〈和平〉に応じよ!」
敵国の王の思いもよらぬ要求に、陽炎はその少年に強い興味を抱く。
★Rなシーンには☆印付けておきます。
★エブリスタとpixivでも同時連載しています。エブリスタでは毎日ちょこちょこ連載しています。
エブリスタ:https://estar.jp/novels/26161585
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/11082091
★美しい表紙はイラストレーターの青城硝子さま(https://twitter.com/aokiglass)に描いていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:10:47
106233文字
会話率:35%
西の森のとば口に住むジュタは、元聖女。
男だけど元聖女。
一人で静かに暮らしているジュタに、王宮からの使いが告げた。
「王が正室を迎えるので、言祝ぎをお願いしたい」
出戻りアンソロジー参加作品に加筆修正したものです。
アルファポリス・エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2023-11-23 18:00:00
22828文字
会話率:27%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができる。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えるこ
とは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210673文字
会話率:44%
【随時更新、修正しております。 毎日、より、エロく。】
【一度読んで又読み直しても新しい追加や更新があります。】
じゃじゃ馬を躾ける事に特化した私は、この度、超大国であらせられます「ゲベルカ帝国」の第一王女殿下の教育を仰せつかったのでございます。
私の秘技による丁重な教育は、これまでの所成功率、性交率共に100%、ご覧になられていて昂ってしまった侍女の事も数えますと、1400%程となります。 光栄なご依頼に感謝し、また、躾がが必要な処女達に、淑女としての教育をさせて戴く事と
致します。
勿論、処女のままで…… でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:15:45
9911文字
会話率:19%
ロジータは、持ち前の華やかな顔立ちと気の強さを存分に振りまいて生きてきたとある国の王女。今は”王宮の赤い薔薇”と呼ばれている。
そんなロジータは夜会で王太子である兄から自分の縁談についてはじめて耳にする。その相手はずっと心の奥で慕っていた近衛騎士のジェラルドだった。
高飛車王女様×一途な騎士
ずっとあなたのことが好きでした――。
最終更新:2023-11-10 21:00:00
14933文字
会話率:44%
「さぁ、私を凌辱せよ」
王太子ハロルドは一見地味で穏やかな好青年。けれど、閨では淫らで傲慢な支配者に豹変する。
いつものように腹心の近衛騎士たちへ見せつけながら妻を抱いていたハロルドだが、今夜は別のプレイを企んでいて――?
強烈なカリスマで周囲の人間を魅了し、淫蕩のかぎりを尽くす背徳の王子ハロルド。その日々を彩るいかがわしい事件をここに記録する。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※「背徳の王子は支配する」:男性4人、女性ひとりの複数プレイ(近衛騎士×王太子×王太子妃)
※
「堕落の王子は耽溺する」:義父と嫁のNTRプレイ(辺境伯×義理の息子の妻←義理の息子)
※1話ごとの読み切りです。ハロルドにまつわる短編集として新作ができたら追加する予定……です。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 10:31:15
14229文字
会話率:32%
海李(かいり)は大の犬好き。昔飼っていたポメラニアンのちゃちゃの死を悔やんでいたら、何故か獣人が多い異世界に治癒師として転移させられてしまった。王宮で治癒師として獣人騎士達のケガを治して暮らしていたが、狼獣人の年下騎士にツンツンした態度でやけにからまれる。
ある日、その年下騎士が媚薬を盛られたと海李に助けを求めてきてーーー。
年下ツンデレ狼獣人×お人好し犬好き治癒師
最終更新:2023-11-03 19:08:38
12136文字
会話率:33%
◆コミカライズ企画進行中です。詳細は続報をお待ちください!◆
男爵令嬢のグリシーナは王宮に文官として出仕し、自立した毎日を送っている。
ところがある日家が没落の憂き目に遭ってしまう。婚約者からも「体の相性が悪い」「不感症」などと捨て台詞を吐かれ、婚約を破談にされる始末。家のために自分がなんとかするしかないと奮起するグリシーナだが、王宮の風当たりは強く結局文官の職も辞すことに……。
恋もダメ。仕事もダメ。そんな八方塞がりの中現れたのは、それまで疎遠だった幼馴染で、次期魔
術師総師団長と呼び声も高い天才魔術師ルース。
提案されたのは契約結婚だった。
家族を養うためグリシーナは承諾するが、どういうわけか、冷たいと噂されるルースが笑顔いっぱいになにかと甘い言葉を吐いてきて――?
「あなたは俺だけを見ていればいい。俺にだけ感じろ」
これって溺愛――?
恋に、仕事に、グリシーナは自信を取り戻していけるのか――? というお話
────────────────────
◯完結まで毎日投稿(1日複数回投稿)
◯全32話、12万字予約投稿
11/2 サブタイトル横にRシーン【★】マークを追加
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:05:22
126142文字
会話率:38%
【2023年11月1日 一迅社メリッサさまより書籍化となります】
王の一夜の過ちから生まれたレインは
王宮で“見えない”人間として生きていた。
ある日父である王から、竜人の国の人質になることを告げられ、
同時に竜人の国の宰相であるシグルトの暗殺を極秘に命じられる。
レインが向かった竜人の国では、
竜人たちが生き生きとした日々を送り
レインを“見てくれ”、自然に受け入れてくれる。
レインは徐々に感情を取り戻し、心を開いていく。
そしてシグルトは誰よりもレインを大切にして
くれる。
「どうしてそんな哀しそうな顔をしている」
「君を哀しませている全てを消してしまいたい」
やがて期限である一年の終わりが近づく。
連れ戻された故国で、レインは自分に秘められた力を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
143181文字
会話率:45%
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